第3回かながわ難病リハビリテーション研修　-重度身体障害者に対するコミュニケーション支援-

◼︎日時：令和元年11月17日（日）（受付：9:30〜）

◼︎会場：国際医療福祉大学 小田原キャンパス 物理療法室（〒250-8588 神奈川県小田原市城山1-2-25）

◼︎参加費：4,000円　※当日徴収します

◼︎定員：60名（定員に達し次第申し込み終了と致します） 募集定員に達したため、受付を終了します。

　　　　※作業療法士の方は生涯教育ポイントが1ポイント付きます

◼︎プログラム：

11月17日（日）

10:00～10:30　進行性疾患のコミュニケーション総論（訪問R–station OT 西森太郎氏）

10:30～12:00　目は口ほどにものを言う（吉野内科神経内科医院 ST 山本直史氏）

12:50～13:30　事例報告「想いをつなぐ、想いを形に〜コミュニケション評価と実践事例〜」（鶴巻温泉病院 OT 及川明穂氏）

13:30～15:40　機器展示〜伝の心、マイトビーI-15、TCスキャン、話想、miyasuku EyeConSW、OriHime(＋分身ロボット)、ipad、AMAneo®︎BTi、MOMO、Zono、ペチャラ、eeyes、各種スイッチ、透明文字盤　等〜

15:40～16:10　制度について（神奈川県立総合療育相談センター　OT　大野憲子氏）

16:20～17:00　当事者講演「家族に頼らない僕らしい暮らしの為に」（日本ALS協会神奈川県支部 役員 尊厳生☆応援団 増田潤氏）

17:00～17:30　交流会（自由参加）

◼︎主催：かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会

◼︎協力：日本ALS協会神奈川県支部、NPO法人ICT救助隊、神奈川県西地区リハビリテーション連絡協議会

 会場への交通手段、研修内容の詳細などはチラシをご参照下さい